実は当時私、久我孝男プロたちと並んでサーフィンしていましたが、何か?
『強過ぎた、負けないチャンピオン。日本最強サーファーの伝説をつくった男。久我孝男インタビュー』
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我々が朝一で海に行くと、必ず久我君いるんですよ。
粕谷修二君も。
それを徹底させた蛸操さん、日本サーフィン界の貢献者。
国内では久我君兎に角強かった。
実は当時、千葉の部原海岸でサーフィンの世界大会が開かれていました。
今のチャンピオンシップツアー(通称CT)ですね。
大会前に部原海岸に行くと当時のワールドチャンピオンのマーク・リチャーズ、ショーン・トムソン、
ディーン・ケアロハ、トム・カレン&キャロル、バーソロミュー、etcが練習してます。
映画『Free Ride』がそこにあるんです。
まさに夢の世界。
そこで我々はサーフィンしちゃうんですよ。
Drop Inとか迷惑千万。
いま思えば、よく殴られなかった。
残念ながら、ファイナルラウンドには日本人は当時は誰も進めませんでした。
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