門あさ美さん
1979年〜80年代前半に活躍したシンガーソングライターです。
当時、テイチクレコードに勤めていた従姉妹がアルバム『
Fascination 』をくれたのが、きっかけです。
テイチクレコード?CBSソニーじゃなかったんです。
巷では松田聖子さんがブレイクしていた頃。
松田聖子さんには興味が無かったが、門あさ美さんは大学生の私には眩しかった。
インテリな香りのするセクシーさ。
オリジナルアルバムは『PRIVATE MALE』まで持ってます。
『PRIVATE MALE』以降持っていないのは、大学を卒業すると松岡直哉やスクエアーなどのフュージョンにのめり込んだから。
1975年 第9回ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)中部グランプリ大会入賞がデビューのきっかけ。
中部グランプリ大会 グランプリは、八神純子さんとと柴田容子さん。
同年の本大会グランプリは『チャップリンに愛をこめて』チューインガム。
柴田容子さんは記憶にないが同じ頃、同じくポプコン出身の柴田まゆみさんの『白いページの中に』はレコードが擦り切れるまで聞いた。
それと八神純子さんの『Sammer in Sammer』。
主なヤマハポピュラーソングコンテスト出身者は
『コンテストに出場、グランプリ、優秀曲賞、入賞、特別賞などを受賞し、デビューした代表的な歌手に、NSP、高木麻早(1973年)、谷山浩子、八神純子(1974年)、渡辺真知子、中島みゆき、因幡晃(1975年)、佐々木幸男(1976年)、世良公則&ツイスト、安部恭弘(1977年)、佐野元春、長渕剛、円広志、大友裕子(1978年)、チャゲ&飛鳥、クリスタルキング(1979年)、Side by Side(伊丹哲也、十川知司)(1980年) 、雅夢(三浦和人)、きゅうてぃぱんちょす(杉山清貴&オメガトライブ)(1980年)、伊藤敏博、アラジン(高原兄)(1981年)、あみん(岡村孝子)(1982年)、TOM★CAT、辛島美登里(1983年)、新居昭乃(1984年)、音楽家に寺嶋民哉、千住明などがいる。』
Wikipediaより
メディアの登場はほとんどない。
コンサートもやらない。
今でこそYouTubeで動画が見られますが、当時は動いてる姿を見たことが無かった。
従姉妹によれば曲作りは全て名古屋の自宅で。
東京に来るのはレコーディングの時だけ。
常に一人。
レコーディングでの曲の手直しも名古屋の自宅に戻って。
なのでレコーディングには時間が掛かった様なことを聞いた記憶がある。
テイチクレコードの社員たちも門あさ美さんのプライベートを知る方は居なかったそうです。
そのミステリアスさにも魅かれた。
門あさ美さんが1987年東芝EMIに移籍した以降しばらく従姉妹もテイチクレコードにいましたが、
移籍以降は全く活動の噂も聞かなかったみたいです。
2002から2006年にベストアルバムを4枚出していますが、現在はどうしているのか全く分かりません。
当時から気になっていたことがあります。
門あさ美さん、絶対不倫していた。
多くの詩に表れている。
特に『Blue Moon』
VIDEO
それがまた切なさをかきたてられた。
興味のある方はアルバム 1st『Fascination』、2nd 『Sachet』、3rd 『セミ・ヌード』が特にお勧めです。
もう一つ気になることがあった。
当時ユーミンはサーファーとも付き合っていたと思う。 じゃなきゃ 「テークオフの高鳴りを、かかとで感じて!」『真冬のサーファー』アルバム流線形'88
なんて詩は書けない。
80年代の日本の音楽シーンは素晴らしい。
特にニューミュージックに名アルバムが多い。
70年代はフォークソング。
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