明らかなメディアの偏見報道の2点。
『原発事故 幻のシナリオ 〜埋もれた遮水壁計画〜 』
初回放送日: 2022年3月5日
汚染水の影響を河川、地下水、海洋で同じ尺度で判断するのは疑問。
確かに地下水は溜まるのでまだ解る。
しかし河川の水は海洋へ流れる。
海洋の水は流動している。
浄化処理された「処理水」を「汚染水」と呼ぶこと自体に恣意的を感じる。
【汚染】
《名・ス自他》
(空気・水・食物などが)放射能・細菌・塵(ちり)などでよごされること。よごすこと。
Oxford Languagesの定義より
「ALPS処理水」の表記について(2021.4.27見直し)
・トリチウム以外の放射性物質が、安全に関する規制基準値を確実に下回るまで、多核種除去設備等で浄化処理した水(トリチウムを除く告示濃度比総和1未満)は「ALPS処理水」
東京電力ホールディングスHPより
原発敷地内のタンクにあるのは「ALPS処理水」である。
「ALPS処理水」において除去しきれないのはトリチュウムだけだという。
しかもその濃度は韓国や中国を始めとした世界の原発の処理水と比べて低いと言われている。
世界各国の原発はその処理を海洋放出している。
韓国や中国が福島の処理水の海洋放出決定を抗議するが「お前が言うな!」。
海洋放出された処理水は海洋希釈され、大海に消えて無害化となる。
理化学研究所での中性子の研究者が指摘していたのは
1.福島での原発事故で放射線と放射能を区別されていない。
放射線はラジウムとレントゲンであり、そんなに汚染問題するものではない。
2.福島の野菜?全然安全で問題ない。
3.たとえ汚染水(処理水ではなく)が海洋に流れ出たとしても海洋汚染にはならない。
だから福島沖の魚は全然安全である。
アメリカ合衆国は1946年7月1日のの最初の核実験(原子爆弾実験)と、それ以降1958年まで23回の核実験(原子爆弾および水素爆弾)をマーシャル諸島ビキニ環礁で行った。
太平洋はおろか、マーシャル諸島での海洋汚染は無い。
福島原発事故後、福島から九十九里にかけての放射線による海洋汚染が騒がれた。
我々サーファーも被爆した!と言われた。
当時、理化学研究所研究委員にそのことを話したら「風評!」と鼻で笑われた。
10年以上経った今、サーファーに被爆騒ぎは無い。
何を問題視するのか?
NHKの受信料を払うのを躊躇したくなる内容である。
次はTBS報道特集。
『原発事故 甲状腺がん事故との関係は』報道特集
2022年5月11日(土)放送
福島第一原発事故後、福島の住民に放射線被ばくによる健康影響が増えた!なんて話は聞いた事がない。
以下、フリーランスライターの林 智裕さんが詳しく批判している。
『TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか』
報道のリテラシーが問われている
2022.05.24
福島はただでさえ風評被害に苦しんでいるのに。
本来ならメディアは正確な情報を流し風評を無くさなければならないのに逆に風評を煽っている。
何をもって報道機関なのか?
プロデューサーは勿論だが、キャスターの膳場貴子さんや金平茂紀さんは疑問を持たないのか?
やらせ問題をはじめとしてこのような報道姿勢のテレビは最早信用できない。
因みに事故直後から福島の放射線汚染を盛んに騒ぎ立てていたのがれいわ新選組の山本太郎議員である。
正に風評加害者。
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