『日本の洋画離れが加速、23年興収初速に見る深刻』
正月興行から長年の課題が浮き彫りになった
大高氏はハリウッドスターの不在も洋画不振の大きな要因として挙げる。
ただ、鶏が先か?卵が先か?で、大作が無いからスターが現われないのかもしれない。
まだ無名だったオードリー・ヘップバーン、カトリーヌ・ドヌーブは、それぞれ
『ローマの休日』『シェルブールの雨傘』で大スターになった。
映画がスターを作った。
【1990年代】おすすめ名作洋画20作をランキング!死ぬまでに観たいベスト映画をセレクト
1990年代の名作洋画をランキング!気になるベスト1は?
20位:『トゥルーマン・ショー』(1998年)…3票
19位:『シンドラーのリスト』(1993年)…5票
18位:『ガタカ』(1997年)…6票
17位『ギルバート・グレイプ』(1993年)…7票
16位:『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)…8票
15位:『ファイト・クラブ』(1999年)…9票
14位:『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年)…10票
13位:『シックス・センス』(1999年)…11票
同率11位『パルプ・フィクション』(1994年)…17票
同率11位:『シザーハンズ』(1990年)…17票
10位:『ショーシャンクの空に』(1994年)…18票
9位:『トレインスポッティング』(1996年)…20票
8位:『セブン』(1995年)…22票
7位:『ジュラシック・パーク』(1993年)…25票
同率5位:『ホーム・アローン』(1990年)…26票
同率5位:『羊たちの沈黙』(1991年)…26票
4位:『天使にラブ・ソングを…』(1993年)…27票
3位:『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994年)…30票
2位:『タイタニック』(1997年)…33票
1位:『レオン』(1994年)…39票
CGは『ジュラシック・パーク 』のみ。
『2022年 洋画興行収入ランキング』
10位 ソー ラブ&サンダー
9位 マトリックス レザレクションズ
8位 ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ
7位 ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス
6位 SING シング ネクストステージ
5位 スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム
4位 ミニオンズ フィーバー
3位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
2位 ジュラシック・ワールド 新たなる支配者
1位 トップガン マーヴェリック
ほぼCG。
因みにこの中で、映画館で私が観たのは
『トップガン マーヴェリック 』。
それと制作が2021なので、ランキングに入っていないが
『コーダ あいのうた』
去年は映画館で、洋画は2本しか観ていない。
2本ともCGではない。
因みに、邦画は5本。
名作となる要因に俳優の演技力もある。
いうまでもなく『トップガン・マーベリック』のトム・クルーズの演技は素晴らしい。
今春『ロストケア』2023年3月24日(金)全国ロードショー を観たが
松山ケンイチと長澤まさみの演技はまさに、圧巻。
CGはそれがない。
だからCGではスターが現れるわけがないのだ。
1989年5月1日、ハリウッドにウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート『ディズニー・ハリウッド・スタジオ』が開園した。
映画をテーマにしたディズニーパークである。
それを機にハリウッド映画界はウォルトディズニー映画が席捲する。
結果、ハリウッド映画はCGだらけになった。
まあウォルト・ディズニーが支配すれば当然そうなる。
映画ジャーナリストの大高宏雄氏曰く
洋画シェア縮小の背景を大高氏は「ハリウッド映画が定番化し、日本人の観客に飽きられてきた」とする。
その要因の1つとなるのが、近年のハリウッド映画で多用され、進化を遂げてきたCG映像だ。
かつては壮大なスペクタクル映像が観客に驚きや感動を与えたが、いまやそこに以前のような新鮮さはない。
「2000年代頭までは進化していくCG映像に観客は目を見張った。
しかし、次第にスペクタクル映像の見せ場ばかりになると、だんだん慣れが染み渡っていく。
もう1つがストーリー性。日本人の共感や感動を誘うウェルメイドな人間ドラマが減っていることだ。
確かに、クリント・イーストウッド監督の映画はヒューマニックで面白い。
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