批判もあるかと思いますが、疑問に感じるので
敢えて書いてみます。
『「罵詈雑言に心が折れる…」新型コロナの5類移行で“まちのクリニック”が限界 行政が有効な手立てはなく』
現場の医療を維持するためには、行政による新たな体制の構築だけではなく、”私たちの姿勢”も問われています。
と結んでいます。
私には、こうゆう書き方はどうなの?
少し偏見に満ちた記事に思われますが。
実は6月初旬、嫁が7度3分の熱を出した。
丁度、娘二人が家に居る時に。
夕方だったが、娘たちが
「お母ん、辛そうだから、病院連れて行ったら?」
との言うので、近くの掛かりつけのクリニックに電話で問い合わせた。
ところが発熱外来受診を拒否。
理由は「設備が整っていない!」
でもって、東京都の発熱相談窓口に問い合わせてください!と言われた。
娘たちに受診拒否を伝えると
「あそこ、建て直してからホント金儲け主義!」
と怒り心頭。
娘たちが相談窓口に電話を掛け、受け入れてくれそうな病院の電話番号に電話かけるも、
夕方の6時を過ぎているので全て診療時間終了。
一方で、私は近くにある救急外来のある大きい総合病院に問い合わせた。
電話に出た職員に発熱外来を受信したい旨を伝えると、
「熱は何度ですか?」
37度3分と伝えると、
この時間は救急外来のみで、
救急外来受診は37度5分以上でないと受け入れられない!との説明。
実は近くのクリニックでの発熱外来の拒否の件を伝え、ではどうしたら良いのかを相談した。
119番通報しかないのですか?とも。
するとその職員はナースステーションに確認してみます!との事。
ナースステーションからの連絡させるのでお待ちください!と。
暫くして、ナースステーションから連絡があり、19:30に予約が取れた。
その間も娘たちの方は受け入れ先を見つけられず。
翌日、何かすっきりとしなかったのでSNSに書いてみた。
すると、嫁の友人の看護師からリプライが来た。
まず、
「何故、発熱外来が受診拒否なの?」の質問。
設備が整っていない!との説明を返信すると
「そんなのあり得ない、今度何か有ったら私に連絡して!私の病院で受け入れるから❗」
のリプライ。
「解った、ありがとう。」
と言ったものの、彼女の勤め先は宇都宮。
遠過ぎる。
私は医療関係者ではないので、専門的な事は分かりません。
しかしながら、今回感じたのは
医療崩壊の原因は医療関係者自らにあるのでは?
最初の掛かりつけのクリニックでの発熱外来拒否に、友人の看護師も疑問を呈している。
たまたま近くにお世話になった事のある救急外来を擁する総合病院があり、
そこで柔軟に対応して頂けたので安心できたが。
無ければ、119番通報となる。
別に命に係わる病状でないのに。
当然119番は負荷が掛かる。
ただでさえ救急車の不必要な要請が問題にもなっているのに。
コロナ下、休診にする医療機関が多く見受けられた。
そんな中、外来患者を受け入れる病院はあった。
診察するドクターは皆口をそろえて、
「コロナを理由に診察しない医療機関には、ホント困ったもんだ!」
という話を耳にした。
#酸性パーマ#ノンジアミンカラー#ヘナ#香草カラー#ザクロペインター
#西ヶ原#西巣鴨#西ヶ原四丁目#ヘアーサロン#美容院#美容室#メンズカット
#髪質改善#頭皮トラブル#白髪ぼかし#ジアミンアレルギー