昨日、九十九里浜でサーフィンでした。
低気圧の影響でビッグウェーブ。
調子に乗り過ぎ、ボードがこめかみにヒット。
痛いの何のって、切れなかったのは幸いでした。
朝起きたら青タン。この顔で営業なんだが。
ここはメーキャップアーティストの腕試し。
顔のあおタンをカヴァーファンデーションで隠してみた。
通常のファンデーションではカヴァー出来ないので
オリリーの練りのファッション+三善のブラウンローライト。
コンシーラーは色が足らないので。
隠しきれない。
『オリリーカヴァーマークファンデーションS』
メディカルメイクアップファンデーションです。
結構かくれました。
ケーキファンデーションのもっと強力なファンデーションです。
この後、調子に乗ってアイラインを引いて終了。
昔の玉置浩二を真似て。(整形前の方が良かった)
写真は無し。
『カバーマークS』
『メディカルメイクアップの歴史』
私の実家の美容室での取り扱い化粧品がオリリー社でした。
オリリー社は先行する化粧品会社に対抗する為に
百貨店などの店舗販売ではなく、美容室での販売で売り上げを伸ばしていた会社です。
駆け出しの頃、講習に何度も参加しました。
メーキャップの講習ではメーキャップアーティスト達が自ら実演をします。
プレゼンが終わりデモに入ります。
メーキャップアーティスト達がクレンジングで自分たちのメークを落とします。
なんと多くのメーキャップアーティストの顔に痣があるのです。
そしてそのコンプレックスとの戦いを語ります。
そしてオリリー社との出会いでメーキャップアーティストになった事を。
ヴィジュアルにおいては資生堂の功績は間違いなしです。
ただ化粧品のかくれたメンタルの部分でのオリリー社が残したものは大きいと思います。
だから私のメークボックス、練りのファンデーションは
オリリー社のファンデーションです。
オリリー社は70年代からトリートメントのPPTに注目し、
レッドケンとライセンス契約を結んだりとかで着眼点は良かった。
ただ大手化粧品会社と比較すると、知名度が弱かったので優秀な社員が集めにくかったのが弱点だった。
80年代後半、『ケセランパセラン』をコーディネートをし、
ヘアーメークアーティストの渡辺サブロオ さんをアドバイザーに迎え入れたのですが
これは思いの外、上手くいかなかった。
オリリー社のメーキャップアーティストがサブロオさんの基でメーキャップのトレーニングをするのですか、
「何を言ってるのか解らない!」との事。
そう、渡辺サブロオさんは感性の人なので、凡人には理解できない。
「3260メークスクール」の卒業生の多くは悩んでいたようです。
今回は『逆境をバネに!』でした。
我々は『髪の悩み』『頭皮トラブル』『お肌の悩み』のお悩み解消に力を入れております。
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