森喜朗さんの辞任会見を観て思わず同情してしまいました。
ネットにあった森喜朗さんの発言全文とされる文章です。
この文章の中には女性蔑視の言葉は見当たりません。
「女性理事を4割というのは、女性がたくさん入っている理事会、理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言います。ラグビー協会は倍の時間がかかる。女性がいま5人か。女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局、女性はそういう、あまり私が言うと、これはまた悪口を言ったと書かれるが、必ずしも数で増やす場合は、時間も規制しないとなかなか終わらないと困る。そんなこともあります。」
まあ確かにこの部分ではディスっている。
続いての
「私どもの組織委にも、女性は何人いますか。7人くらいおられるが、みんなわきまえておられる。みんな競技団体のご出身で、国際的に大きな場所を踏んでおられる方ばかり、ですからお話もきちんとした的を射た、そういうご発言されていたばかりです。」
これはちゃんと持ち上げています。
何か問題なのか私には分かりません。
ここでも問題ある発言はありません。
ロンブーの敦さんやトヨタ自動車の豊田章男社長からの批判に値べき事なのでしょうか?
敦さんは兎も角、世界のトヨタが森バッシングに便乗したのは理解できません。
おそらくメディアが発言全文2の上の文章のみを切り取って拡散したからでしょう。
海外へも同じように切取り部分だけが独り歩きしたに違いない。
女子プロレスラーの花さんや常磐自動車道煽り運転のガラケー女に間違われた女性の方達を始めとして、事の真実を確かめずに騒ぎ立てる輩が多すぎます。
学習能力は無いのでしょうか?
単なる無知な野次馬だと言う事に気が付かないのでしょうか?
太平洋戦争開戦前、日本国民は戦争を後押ししました。
郵政民営化の小泉劇場や平成の民主党政権交代もそうです。
これらは大きな失政でした。
海外ではナチス党誕生はドイツ国民から圧倒的支持を受けました。
今日のドイツの繁栄を築いたフォルクスワーゲン社を始めとした多くの企業の礎はヒトラーが築き上げたと言うのは皮肉ですが。
ポピュリズムというものの危うさを常に感じます。
後任は橋本聖子さんですが橋本さんも過去のパワ&セクハラが取りざたされています。
もうそんな事どうでもよくないですか?
最後に、森さんは辞任の記者会見で『老害』と非難されたことに対して不満の言葉を述べられていました。
では『老害』を語る彼らは『今時の若者』という揶揄する言葉に何を思うのか。
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