オリンピック&パラリンピックTOKYO2020が終了しました。
オリンピック開幕40日前の現代の記事で13日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)についてです。
まあ言論の自由なんですけど。
ビートたけしが菅政権に大苦言「五輪強行は晩年の日本兵」
2021/06/15 13:50
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/290566 タレントのビートたけし(74)が13日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、東京五輪開催の強行姿勢を崩さない菅政権に苦言を呈した。
インパール作戦!とまで言う輩まで現れた?
改めて今読むと何とも言えない記事ですね。
オリンピックでは日本メダル獲得数は史上最高。
パラリンピックは日本メダル数は史上2番目の51個。
オリンピック期間中は勿論、パラリンピック中もみんなの話題はコロナワクチン接種と並んでオリパラだった。
五十嵐カノア選手の銀メダルにはお婆ちゃま方までもが興奮していました。
パラ車いすバスケットボール男子女子ともに銀は歓喜を通り越して感動ものでした。
オリパラ会場並びに関係者のクラスターは発生していない。
期間中以降も、コロナのクラスター発生の上位は保育園に幼稚園、小中学校である。
オリンピック開催で無観客とは言えどれだけの経済波及効果があったか。
バブル方式を始めとして、感染対策がどれだけ進化したか。
コロナで閉塞感溢れる世界中の人々にどれだけ感動と刺激を与えたか。
そのために4月、菅総理大臣がワシントンを訪れ、ファイザーのブーラCEOと電話で会談し、新型コロナウイルスのワクチンについて、ことし9月までに国内のすべての接種対象者に必要な数量を確保したいとして、追加の供給を要請の確約を取った事を知る人は少ない。
マスコミはちゃんと報道せよ!
インパール作戦と同じ?
インパール作戦をきちんと調べたことがあるの?
行程、食料運搬、地形に気象を含めあらゆる分析はオリパラと比べ物に無い位お粗末である。
世論も違い過ぎる。
インパール作戦では大本営の嘘っぱち報道もあり、世論は戦争を後押ししていた。
しかしながらオリパラは完全に世論は逆風だった。
その逆風下でもしも大規模クラスターが発生したら責任問題で自民党に大ブーイングの嵐で内閣総辞職になりかねない。
当然開催するからには緻密な計算と分析が行われ万全は期されるものである。
インパールと比較対象するのはナンセンス。
たけしは米ニュースサイト「デイリー・ビースト」(5月18日配信)の取材を受け
「〈都は大会に500人の医療関係者の派遣を求めている。そうなると、一般患者を治療する医療関係者が足りなくなる〉
と、開催強行に疑問を投げかける発言をしていた。」
とあるが医療関係者の派遣はボランティアである。
医療崩壊に直面した医療関係者が応募する事はあり得ない。
そもそも医療崩壊はコロナの遥か以前からである。
ピントズレも甚だしい。
8月の後半から東京では感染者数が激増したが感染場所の上位は幼稚園、保育園、小中学校である。
オリパラでの感染はゼロに等しい。
新型コロナウイルス感染症対策分科会長の尾身茂氏がバッハ会長のオリンピック観戦に異論を唱えていたがそれにも疑問を感じる。
バッハ氏はワクチン接種済である。
しかも特権階級なので感染対策は万全を期しているはず。
それにもかかわらず行動制限をさせるということはwithコロナではない。
ワクチンを撃ち感染対策をしてもなおこのまま更に行動制限をさせるの?
経済はどうするの?
国債を際限なく発行するの?
国際マーケットで円の信用が失墜し、円安になりスタグフレーションになる!
「1泊250万円のホテルで大豪遊」日本をしゃぶり尽くしたバッハ!
って、アパに泊めたら世界の笑いものだぞ。
セキュリティーを考えれば仕方なし。
IOCの体質批判は今じゃない!
しかもするならオリンピックボイコットか国としての参加停止の覚悟が必要。
最近の世論の批判には疑問を感じる。
「ビートたけしのTVタックル」はその昔私が大好きな番組だった。
スタート時はバラエティー色が強かったが2000年代に入ると時事政治的色合が強くなる。
特にレギュラーコメンテイターの元毎日新聞記者の三宅久之さんや「悪党党」幹事長浜田幸一さんらの歴史認識は素晴らしかった。
またゲストコメンテイターには早稲田大学教の教授重村智計さんや小泉純一郎元総理秘書官の飯島勲さんなど非常に頭の切れる方々ばかりだった。
また野党だった旧民主党議員の長妻昭さんや原口一博さん江田五月さんらの若手議員も非常にツッコミの舌鋒鋭かった。
(彼らに今はその面影はない)
レギュラーパネリストの大竹まことさんは、番組の中で話題についていけなくなり干される事を恐れ、毎日猛勉強をしていることをB21のヒロミさんにカミングアウトしていた。
恐らくビートたけしさんもその環境の中でかなり多くの事を学び、発信力と影響力を養っていたと思われます。
其の後。三宅久之さんや浜田幸一さんが番組を引退され、ゲストコメンテイターや議員も質が低下し企画も迷走します。
それらの要因が重なり、ビートたけしさんも刺激を受けなくなってしまったのでしょう。
恐らくテレビ離れでスポンサーがつかなくなり製作費がかなり削られたのでしょう。
最近は弟子の東国原英夫さんの方が正論を語るような気がします。
それと活躍の場をテレビから映画に映したことも、たけしさんの舌鋒鋭さが錆びた原因かもしれません。
キレが要求されるのは映画よりテレビですから。
「たけしがテレビから映画に活躍の場を移したのは、最早テレビでは言論規制が強すぎて自己表現が出来なくなったからだ!」
放送作家の河村シゲルさんが私に語った言葉です。
今から15年位前に仲間内で飲んだ際、もしもビートたけしさんが政治家に立候補したら?という話題になりました。
答えは全員一致で当選です。
今立候補したら?
勝率は5割を割るでしょう。
事務所のごたごたと嫁の件でイメージと人気に陰りが見えるから。
ただ、2024年大会の立候補地にパリとロサンゼルスしか名乗りを上げなかったことに関して、たけしさんの
「元来ギリシャの五輪なんだから、毎回ギリシャでやればいい。会場も毎回造らなくていいし、聖火も運ばなくていい」
との皮肉には思わず頷いてしまいました。
ただやはり過去の人かな?
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