れいわ新選組が13日、衆院選の公約を発表しました。
山本太郎氏、まあ何と言いましょうか?
『1人毎月20万円の現金給付、消費税廃止 れいわ新選組が衆院選公約』
公約を見てみましょう。
▽「徹底補償つきステイホーム」で人との接触を減らし、感染をいったん封じこめる
>ウィルスは根絶しない。
永遠に閉じ込めることを繰り返すのか?
国民総引きこもり政策ジャン!
リモート授業で子供達や学生達にとって、目に見えない喪失したものの大きさは計り知れない。
ゆとり世代と同じようにコロナ世代と揶揄されてしまう。
▽公立病院を拡充(コロナ病床確保)し、民間病院を支援
>コロナ病床は十分に確保されて一ますが、働き手がいないんですよ。
民間病院の具体的支援策は?
多分医師会には歯が立たない!と思われる。
▽PCR検査の最大能力を1日100万回以上に向上
>今更?
予算が無茶苦茶かかりますよ!
そろそろ特効薬が出来るのでは?
▽消費税の廃止や社会保険料の負担軽減で生活を根底から底上げ
>消費税の減額は可能でも、廃止は絶対不可能。
消費税廃止での30兆円の代替えは?
無理無理!
これには世論も反対派が多いでしょう。
あまりにも非現実的過ぎ。
▽社会インフラを積極財政で充実させ、雇用を作る
>これはいいんだけど、雇用は民間に頼るだけでは無く公務員の増強と両輪で。
雇用促進の為には民間企業の衰退を止めなきゃあかんだろ?
けどどうやって止めんのかな?
それと雇用は違法車両監視員みたいなシステムによる准公務員を増やし教育、治安、医療等を増強する方法が良い。
▽脱原発と脱炭素を両立
>ええっ、まず無理じゃない?
『山本太郎氏の公約は消費税廃止・児童手当2倍・奨学金チャラの「景気爆上げ大作戦」』
「日本円を発行するという通貨発行権を緊急時には速やかに行使できます」
と言いますが山本太郎氏のMMTには終わりがない?
お金を刷り続けたら円が暴落して大変なことになる。
MMTとは、自国通貨発行権のある国はどんなにお金を刷っても財政は破綻しないから大丈夫というものです。
兎に角必要なところに積極的財政支出をするというもの。
たとえば
今の日本においては深刻な人手不足状態の介護職に対し、積極的金融緩和で財政支援を行い介護職員の給料を上げる。
十分に人が集まったら段階的に出口を模索し緩和を止める。
これにより所得が上がり市場にお金が回り経済が上向く。
こんな感じの仕組みらしいです。
ただ現実的には緩和を止められない。
財政支援が停まると給料が下がる?
高市早苗さんも賛同されていました。
MMT理論にはリフレ派の経済学者でも懐疑派が多くいます。
高橋洋一さんや上念司さんも鼻で笑っておられます。
同じリフレ派でも京都大学大学院の藤井聡教授は賛成派のようですが。
山本太郎氏の公約のように永遠に通貨発行を続けるのは不可能です。
間違い無くインフレになる。
更にスタグフレーションを引き起こす。
去年の東京都知事選に立候補したれいわ新選組・山本太郎代表の『全都民に10万円を給付!』の公約も分析してました。(笑)
高橋洋一先生の動画は削除されています。
今回の衆議院選挙の東京8区の問題でも山本太郎氏はどうなんでしょう。
野党一丸となり与党と対峙することが重要なはずなのに。
政治姿勢に理念が感じられないように感じる。
都民ファーストの会が国政進出に向けて設立した「ファーストの会」が、衆院選からの撤退を決めた。
撤退に関して、小池百合子都知事は何のコメントも出していません。
特別顧問でありながら、余りにも無責任じゃありませんか?
不信感が募ります。
『「無謀だった」「何かしらのけじめを」…ファーストの会、衆院選撤退』
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