ゴーンショックを私なりに分析【豊島区西巣鴨店 03-3918-5918】
背景あるのは、フランス人特有の人種差別。
給与の虚偽は単純に節税目的でしょうが、雑務雑費は黄色の日産に押し付けとけきゃいい!という差別的思想が根底にある。
その現れとして、セドリック、ブルーバードなどの日産のサラブレッド的ブランド車種の多くが消し去られている。
2013年11月1日の人事刷新で志賀俊之・最高執行責任者(COO)が副会長への降格もそうであろう。
ゴーン氏は黄色人種の志賀さんと並列するのを許せなかった。
当時志賀さんの降格人事にかなりの批判が寄せられていた記憶があります。
その後、社長に就任した西川広人(今回のクーデター首謀者?)も、いい加減RENAULTサイドからの差別行為を受けていたのでしょう。
で、堪忍袋の緒が切れた!というのが事の背景ではないでしょうか?
私の経験上、西ヨーロッパで1番人種差別が激しいのが仏、次いで伊。
ドキュメンタリー映画『アイルトン・セナ〜音速の彼方へ』を見れば、仏人の人種差別が如何なる物かが解ります。
日産も日産で、排他的企業体質を改革できなかった。
当時、日産社員のお客様が辛辣な自社批判をしておりました。
この辺がソニーとは大きく違った。
日産は元ソニーCEO平井一夫のような人材を育成できなかった。
90年の頃、同じように自社批判しているお客様が居ました。
セゾングループの西洋環境開発。
後に「潰れて当然!」と呟かれたのが印象に残っています。
これに関しては、ソニーはハワード・ストリンガーだったから平井一夫が誕生出来た。
カルロス・ゴーンの下では、それは難しいというのは何となく感じます。
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