Z世代に選ばれるサロンの条件?【ノンジアミンカラー】
『Z世代に選ばれるサロンの条件』
という講習があったのでリモートで受講してみた。
講師のキャスティングミス。
グローバルでの視野が狭い。
「Z世代のマインドを理解し、寄り添った経営を!」
との事。
要約すると
1、練習は営業時間内に行う
2、有給は100%消化
3、何事も即答を求めず、考える時間を与えよ
4、親は労働者問題に敏感な50代である事を認識する
5、競争するという環境が無かったを理解して対応する
6、コミュニケーションは苦手である
正に放任主義で育成せよ。
今の日本人の労働時間はアメリカよりも短い。
秋篠宮殿下の長女の眞子様の旦那の小室圭さん。
ニューヨークの弁護士だが、その平均労働時間は週540時間である。
日本より遥かに多い。
エコノミストが警告する。
日本は先進国の中で祝日の多さは1、2を争う。
100%有休消化をすると、平均労働時間は南米やギリシャ並になるという。
待ち受けるのは経済破綻。
最新の世界価値観調査によると「国家のために戦いますか?」
という質問に対して
日本人のYESは15%で断トツ最下位。
2位のリトアニアですら42%。
同じ敗戦国のドイツでも45%。
しかも問題なのが他国は多くの若年層がNOなのに、日本はZ世代の親である50代の多くがNO。
愛国心や忠誠心の無い親に育てられたZ世代にロイヤリティーは望むべくもない。
ロイヤリティーの欠如=行き過ぎたる個人主義。
企業業績が伸びるわけなし。
講師は今の日本が国際社会の中で、最早先進国と言えない現実を理解していない様である。
50代といえば団塊ジュニア世代に近い世代。
この団塊ジュニア世代、団塊世代と同じく世間での評価は低い。
受験と運動部には競争がある。
教育格差が進み、そのどちらも経験してこなかったZ世代は努力するという事を知らない。
だから多く企業は大学の運動部の学生を積極的に採用する
外資系企業の人事部の方が
日本の過保護過ぎる労働者保護環境は、労働者だけでなく企業のイノベーションを阻害している!と指摘する。
これらの根源は戦後のGHQ史観の悪しき思想感の後遺症にある。
日本人はいい加減この後遺症から目覚めるべきである。
講師は自信達の経験談のみて語り、戦後の教育史の分析がなされていない。
彼等に言いたい。
「ゆとり教育の弊害を、何も感じないのか?」
先ずは、理美容専門学校の改革がはじめにありき。
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