抜け毛について!
昔、コマーシャルで『抜けてみて解ります。髪は長〜い友達です。』というのがありました。
髪の毛と長く友達でいるためには、抜け毛予防が大切です。
特に女性は発毛しないので!
抜け毛予防プロジェクトは下記の順が優先順位です。
1.アミノ酸のシャンプーに変えること。
2.育毛剤の使用
3.サプリメントのコラーゲンの飲用
4.ノコギリヤシの服用(男性のみ)
5.エレクトロポレーションによる育毛スパ
6.人幹細胞による育毛エステ
育毛剤で効果があるのはミノキシジルとフェナステリドと言われています。
ミノキシジル(つける育毛剤)
『1960年代にアップジョン社(現在のファイザー)が創製し、高血圧の経口薬として用いられていた。しかし後に髪を育成し脱毛症を回復させる効果が発見され、1980年代にアップジョンがはげや脱毛症の治療用として2%のミノキシジル外用溶液を「Rogaine」として販売し始めた。内服薬としては副作用が発見されたため[1]頭部に塗布する液状の外用薬として売られている。』
フェナステリド(飲む育毛剤)
フィナステリド(finasteride)は、アメリカメルク社が開発した抗アンドロゲン薬。2型5-α還元酵素を阻害して、男性ホルモンテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に転換されるのを抑制する。高用量(5mg/day)で前立腺肥大症・前立腺癌に対して抑制的に作用する。Proscar等の商品名で海外で販売されているが、日本では前立腺の治療薬としては未承認。
低用量(0.2または1mg/day)で、男性型脱毛症(AGA)に対して脱毛抑制効果を認め、プロペシア(Propecia)の商品名で多くの国で発売されている。プロペシアの日本での特許は2015年に切れており、各社から後発品が発売されている。
以上 Wikipediaより
BHC販売のの『エストロ源』という酵素と、前立腺肥大予防のサプリメントのノコギリヤシに、発毛の報告があります。
男性ホルモン抑制効果によるものです。
男性ホルモンの影響が無い女性が発毛しない理由です。
ネットでの人気育毛剤が当てにならない理由です。
育毛は爆発的な改善は望めません。
しかしながら効果はあります。
5年後、10年後に違いが現れます。
大切なのは継続性。
次回はコラーゲンについて書いてみます。
上質なアミノ酸ココイルグルタミン酸のシャンプー『ノナ』
ヘナ(香草カラー)やってます。