ヘナの記事について【ヘナ】
ヘナについての記事です。
【ヘナ染めを1年続けた人の末路】ヘナやめる人が続出?ヘナカラーを続けるとどうなるか解説
ちょっと首をかしげたくなる箇所があるので解説します。
*髪のハリ・コシがアップする
ヘナ染めを続けることでキューティクルが保護され、ハリやコシを感じるように。
ヘナの成分でもあるタンニン酸とローソンが、髪の強度をアップさせてくれます。
正確にはヘナのローソンが髪の毛のケラチンと強固に結びつくのでハリコシが出ます。
ローソンもケラチンも硬質なのでハリ・コシ が出るのです。
細毛の方にはbetter。
但し、髪の毛の表面に粒子が荒いヘナがへばりつくので、くせ毛や剛毛の方はゴワツキます。
*髪がツヤツヤに
艶はアルカリカラーの方がでます。
ヘナは粒子が荒いので正直艶感はそれほどでも。
*頭皮の環境がよくなる
保湿効果を言ってますが、どうなのかな?
保湿は毎日のシャンプー剤の影響が大きいので。
オレンジ系の色が苦手な方はインディゴの染料を使用して、ブラウン系から濃いブラウン系に近い色に染めることができます。
とありますが
インディゴは発色しにくいので濃いブラウンにはなりません。
しかも熱に弱いのでドライヤーの熱でインディゴ色が飛んでしまうのです。
それとヘナにはパラフェニレンジアミンが含まれているのもあります。
結構べた褒めしていますが、正直ヘナはそれ程の物ではない!というのが私の見解です。
うちではカラーに占めるヘナの比率が年々減っています。
敬遠される1番の要因は、色落ちです。
バスタオル、枕、さらには白い洋服に色が付くことがあります。
特に夏場の汗と湿気。
今はノンアルカリやノンジアミンのカラーがヘナ以外にもあり、多くの方々から好評を頂いております。
何が良いかはご相談いただければ、合うカラーをご案内致します。
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