今自粛をしない若者を非難される風潮にありますが、どうなのでしょう?
確かにウィルスを拡散するリスクに繋がるのは理解できます。
しかしながら卒業式を終えた若者が、最後に集まり別れを惜しみ集う事が一方的に非難されるのは酷だし、あまりにも短絡的に思えてしまいます。
特に社会人になる若者にとっては卒業の別れは特別なものです。
また若者は有り余るエネルギーを持て余しています。
それを先の見えない自粛という檻に閉じ込めてしまうのも余りにも酷ではないでしょうか?
そこまで非難されるべきことなのでしょうか?
もし非難をされるのであればこのような状況下になっても、自粛に至ることができない人間性を作り出してしまった教育もでしょう。
それを作り出したのは我々を含む先人の方々です。
先日、福岡から東京の大学で勉強していた学生が卒業し帰りました。
卒業式、謝恩会が一切なかったことを非常に残念がりながら。
そして浅草の焼き肉店でアルバイトをしていたのですが、年明けからシフトが減らされ経済的にかなりきつかったことを吐露していました。
ただ卒業する自分自身よりもまだ在学中の後輩を気にかけて。
私の大学生の娘もバイト先の一つが閉店するそうです。
東日本大震災後、家からの仕送りが途絶え、ホストクラブどころかソープランドで働く理系の学生をテレビで紹介していました。
「せっかく大学に入学したのに、ここで退学したらワーキングプアになっちゃう。奨学金の返済もあるのに。」
と呟いていた女子大生が今も忘れられません。
今朝もTVで玉川徹さんと石原良純さんが自粛及び封鎖か経済優先かで、かなり熱くなっていました。
結論は出ませんでしたが。
私としては今の自粛及び封鎖には懐疑的です。
経済がクラッシュしたら確実に自殺者が増えます。
日本のGDP500兆円の対して経済対策10%以上、真水で50兆円という意見があります。
私もそう思いました。
しかしながら、50兆円は国家予算100兆円に対し50%です。
年収500万の家庭で不測の事態での250万円の借金は厳しいでしょう。
やはり経済活動にブレーキをかけるのは得策ではないと思います。
先程、尊敬する美容師仲間からあるYouTubeを紹介して頂きました。
そのなかでイギリスの著述家、陰謀論者、思想家である『デイヴィッド・ヴォーン・アイク』が
「コロナウィルス感染者の80%は無自覚あるいは自然治癒してしまう。自分と息子は去年のクリスマス前に感染したようだ。しかしながら仕事もしていた。世界レベルでの経済崩壊は得策ではない。20%の弱者こそを隔離するべきだ。」
と述べています。
この辺がヒントなんじゃないでしょうか?
https://twitter.com/takapon_jp/status/1244449108183543808 弱者は外部との接触を控えるのが今はベストなんでしょう。
隔離先は選手村が良い。
相当数のキャンセルが出ているらしいので。
多くが中国資本家だから?
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