『【図解】世界のガソリン車削減目標』
日本もだがドイツも明言していない。
中國は他でCO2出しまくってて、アメリカもパリ協定を拒否して中国に続いてNo2のCO2排出国なのに何を言わんや感。
『東京都、ガソリンエンジンだけの乗用車販売を2030年までにゼロ---小池知事表明[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)』
発電はどうするのか?
東京は電力供給で福島原発に頼り切っていたのに?東京湾に原発を作るのでしょうか?
『CO2、排出ゼロ検討 東電HD、50年までの目標:朝日新聞デジタル』
自動車業界に対して電力は20年の遅れであり、2030年からの20年間は火力発電が増加しCO2排出量は膨大な量になるのでは?
今の自動車が全て電気自動車になると現存の発電量では足らないと言う。
石化燃料発電で補うとした場合はCO2排出量は現在よりも各段に増えるという。
自然エネルギーはソーラーパネルでは大規模な森林伐採に繋がり、環境破壊とこれまたCO2排出が吸収を上回るブラジル研究者が計測報告がある。
風力発電は電磁波の問題がある。自然エネルギーは効率と自然環境破壊の問題がある。
因みにその昔、風力発電の風車が立ち並ぶ鹿島の平井海岸に行ったことがあるが、何とも言えない違和感を感じる。
エコカーをおさらいしてみましょう。
『エコカーの仕組みとは?エコカーに乗るメリット・デメリットをしっかり理解しましょう!』
「基本的に、エコカーは窒素酸化物や二酸化炭素の排出量を抑えた、地球環境に配慮した車のことであり、燃費性能が高い車であるとして注目を集めています。エコカーには主に6種類があり、それぞれ特徴が異なるためチェックしておきましょう。
1つ目が、ハイブリッドカーです。電気モーターとエンジンを備えており、2つを切り替えることで走行します。2つ目が燃料電池自動車であり、水素を燃料とした燃料電池で電気モーターの発電を利用して走行することが特徴です。
3つ目が電気自動車で、家庭用充電設備やスタンドで充電し、電気を使って電気モーターを回転させます。
4つ目が第3のエコカーであり、これまでのガソリン車の技術を進化させてハイブリッドカーと同等に低燃費であるとして注目されている車です。
「第3のエコカー」と呼ばれる理由は、ハイブリッドカーと電気自動車に続くエコカーと言われ、ガソリン車であるため製造費用が抑えられることや、充電スタンドが不要なことがポイントだと言えます。他にも5つ目、6つ目のエコカーとして水素自動車と天然ガス自動車があり、それぞれ水素や天然ガスを使ったエコカーとなっています。」
とある。
確かに車単体のCO2排出量はゼロではないが、トータルに考えればガソリンか水素のハイブリットが良いと思うでしょう。
では何故電気なのか?
答えはEV以外はMade in JAPANが制しているから。
ここで感じるのは中国やアメリカのメーカーはガソリンか水素のハイブリット では日本メーカの後塵を拝するのは避けられない。
ならば一気に電気にしてしまい市場構図の形勢の逆転を狙っているのであろう。
中国は最早アメリカを抜いて世界一の自動車市場である。
EUは中国の一帯一路を受け入れています。
各国自動車業界は最早中国に従うしかないのでしょう。
ただここで興味深いことが語られている。
『自動車業界に迫る電動化ショックを超える衝撃波』
新車販売の100%電動化は序の口、真の試練はサーキュラー対応
サーキュラーエコノミーである。
「EUは、2019年12月に発表した政策「欧州グリーンディール」の中で、自動車をサーキュラーエコノミー化の対象に名指しした。」
とある。
日本はサーキュラーエコノミー化に出遅れているのが書かれている。
日本の硬直的な体質が国際社会でのカーボンニュートラル時流の乗り遅れに繋がっている。
1970年代から80年代、エレクトロニクス産業においてベータマックス、VHS、3.5インチフロッピーディスク、CD、MD、DVDなでで国際規格の中心にいたMade in JAPAN だったが最早見る影もない。
iモードで世界の時流から取り残されたのも国際マーケットでの日本の存在感が低下し、Made in Japanではリーダーシップが取れなくなったからであろう。
次は自動車産業なのかもしれない。
国際社会でのイニシアティブの喪失は経済だけではなく政治的にも大きなダメージを被る。
日本の領土が中国の実効支配を許し共産党支配下に下るのである。
新疆ウイグル自治区やチベットのように共産党の圧政の基、民主主義が失われるのである。
アメリカは助けてくれない。
アメリカが経済で中国に抜かれれば中国に摺り寄る可能性は高い。
なんせジュネーブ条約を無視し、東京大空襲や対馬丸を撃沈させ広島長崎に原爆投下した国なのだから。
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