東京電力福島第1原発の処理水を巡り、政府が海洋放出の方針を固めたのだが、問題は風評被害。
『「もう何も信用できない」 処理水海洋放出、憤る福島県漁業者』
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210410-603838.php
世界各国ストロンチウムのみとなった原発の冷却処理水は海洋放出している。
「1000基のタンクのうち「J1−D」と呼ばれる9基のタンク群の中にある処理水は、ストロンチウムなどがフィルターの不具合で排水基準を1万4000倍も超過している。」
という記事もあるが、ならばALPSを改善し再処理すればよい話でしょう。
ALPS(アルプス)という多核種除去設備で62種類の放射性物質を除去出来るから世界中で海洋放出している わけだ。
風評被害はなんともならんのかね?
政府は風評被害対策を徹底すべき。
東日本大震災の後、ネットに以下のような画像が溢れた。
福島原発からの排水が寒流に乗り、九十九里の海水は放射線水で汚染されていると言われた。
こうゆう記事も溢れた。
『汚染水流出 太平洋の魚は食べるな! 太平洋の魚を安心して食べられる日は、もう10世代先までない?!』
福島原発事故後、我々サーファーは被爆したと言われた。
我々が被爆していると言われていることを理化学研究所の方に話すと、鼻でせせら笑い真向否定された。
米国は1946年7月、ビキニ環礁で核実験を行い、米軍はその後もマーシャル諸島で核実験を継続し、1950年代までに全部で67回の核実験を行った。
にも拘わらず太平洋は汚染されていないだろ?
海洋において放射線は飛散することなく海水で希釈され、無害化される。
放射線での海洋汚染は起きない!
なるほど。
確かに原発の水中に保管されている燃料棒は普通に目視できる。
但し燃料棒を水中から引き上げると、燃料格納庫の中の人は即被爆死するそうです。
更に出荷自主規制の茨城産の野菜についても「所沢のダイオキシン農作物よりも安全だ!」と一蹴された。
放射線と放射能を区別していないのも問題だ!とも。
今九十九里海岸の放射線汚染は全く問題になっていない。
正に風評。
ここに処理水のことが詳細に書いてある。
『【詳報】処理水 海洋放出の方針 理解はどこまで…?風評対策は?』
理化学研究所の方は福島の放射能汚染を批判する中国についても
「中国は陸上のウイグル地区で核実験を行った。空気中で飛散した放射線により多くのウイグル人が急死し、急性放射線障害など健康被害者や死産や奇形などの胎児への影響が報告されている。また白血病、甲状腺がんが多発しているという。更にはシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいると言われている。だから中国の黄砂は危険なんだ。陸上で核実験を行ったシナは何を言わんや!だ。」
今回も中国や韓国は日本の処理水海洋放出決定を公式批判している。
日本メディアも新疆ウイグル自治区の放射線被害を独自取材し、国際社会に公表しろ。
ライダイハンも。
中国や韓国の蛮行を非難するならば、確固たる証拠を独自に握って突きつけることが必要である。
我々は『髪の悩み』『頭皮トラブル』『お肌の悩み』のお悩み解消に力を入れております。
#酸性パーマ#ノンジアミン#ヘナ#香草カラー#ザクロペインターあります!
#西ヶ原#西巣鴨#ヘアーサロン#美容室#メンズサロン