今、多くの小学校では放課後や休日の校庭解放において、野球をやってはいけない!との事。
サッカーも同様らしい。
野球、サッカーが許可されている小学校も有るらしいのだが、ボールはゴムまりの条件らしい。
『小学校における運動場の利用のあり方について』鎌ヶ谷市
4.利用上の注意事項
2.野球をする場合は、軟らかいボールを使った手打ち野球だけとします。
【備考】軟式ボールやソフトボール等硬いボールの使用は禁止とします。
3.サッカーをする場合は、軟らかいボールを使うこととします。
手打ち野球???
ダルビッシュ・有選手が聞いたら怒りのツイート間違いなし。
張本先生は何をしてんだ!
田中マルクス闘莉王さんやセルジオ越後氏の感想をお聞きしたい。
ゴムまり規制は関東地方限定の様らしい。
怪我などを防ぐためのものなのだろう。
これが近年、関東の高校スポーツが弱体している原因でしょう。
日々の様々な経験は子供を成長させる。
運動はフィジカルやフィットネスだけではなくメンタルの成長にもつながる。
ゴムまりを使ったらスポーツじゃない!とは言わないが。
ゴムまりではその競技本来の緊張感は損なわれてしまう。
子供たちにとってもメンタルも含めて将来、人としての可能性までもが劣ってしまう。
ある意味、大人都合で子供の成長の芽が摘まれてしまうのだ。
事故や怪我が解らないではない。
だからといって子供に規制強化をして子供の成長を阻むのは如何なものだろう?
一部の恵まれた家庭の子供達はリトルリーグやジュニアサッカークラブに所属するのだが、家庭の事情で出来ない子も居る。
それにより体育においての格差が起こる。
出来ない子供達にも公平な機会を与えるべきである。
日本の高度成長期において、勉強はできずとも一芸に秀でたクラスの人気者が居た。
今の日本は単一な机の上での勉強のみが評価されてしまう。
田中角栄先生や松下幸之助先生のように、学歴が無くとも歴史に名を遺す偉人はいる。
逆に高学歴にも拘わらず、迷走な人生を送る者もいる。
誰かって?
鳩山由紀夫先生に決まってるじゃないか。
学校に管理者を増やし子共に多種多様な経験を自由に積めることが、子供にとっての望ましい教育環境です。
自分の子供がちょっとしたけがをした事で噛みつくモンスターペアレンツのせいで、健全な教育が出来ない現状が今の日本にはある。
この問題を放置したままにしているのは民主主義に反する。
体罰をチクる親のせいで、70年代から授業において教師の依怙贔屓が始まった。
教育格差の始まりである。
現在、多くの進学校高校の中に、選ばれし者たちが学ぶ特進科がある。
国公立大学、6大学を目指す特別クラスである。
一般のクラスとは完全隔離され、手厚い受験教育が受けられる。
予備校にいく必要が無い。
大義名分が立つ教育差別。
過去に日本には多くの工業高校、商業高校等専門課程高校が存在した。
しかしながら大学進学熱の高まりで徐々に統廃合の波にさらされた。
原因の一つは体罰の禁止である。
生徒の校内暴力に歯止めが利かなくなり、普通の生徒が専門課程高校を敬遠し、掃きだめの巣窟になった。
実は私の同級生で普通科以上に出世してしている機械科、デザイン科卒の同級生が多くいる。
普通科で文系の三流大学に進学した多くの同級生の就職先は、飲食サービスを始めとした大手サービス産業や家具屋に百貨店。
ほぼリストラで無職か窓際。
先だって見せてもらったラグビー部仲間で機械科の同級生の写真。
コンバーチブルのアメ車に乗り「どうだ!」とばかりの満面の笑み。
アメ車というのが機械科らしい。
日本の将来は危うい。
#酸性パーマ#ノンジアミンカラー#ヘナ#香草カラー#ザクロペインター
#西ヶ原#西巣鴨#ヘアーサロン#美容院#美容室#メンズサロン