アメリカの犯人射殺は問題解決にならない【西ヶ原 白髪ぼかし】
またもアメリカで銃乱射事件が起きた。
しかも小学校で。
『テキサスの小学校で銃乱射 児童19人、教員2人殺害 容疑者は死亡』
犯人の男は近くの高校に通う、サルバドール・ラモス容疑者(18)で、かけつけた警察官に撃たれ、死亡した。
写真を見るとヒスパニック系のような気がする。
犯行動機には人種差別、もしくは貧困の問題があるのかもしれない。
アメリカの銃乱射事件は一向に亡くならない。
今回もそうだが、大人ばかりでなく多くの無抵抗な子供達も犠牲になっている。
アメリカの闇(病)の部分である。
アメリカでは凶悪事件の場合、多くは犯人が射殺されてしまう。
これでは犯行動機の解明がなされない。
動機の解明がなされなければ、当然銃乱射事件は減らせない。
アメリカは日本の死刑制度を批判するが、それ以上に犯人を射殺している。
正に裁判無き死刑執行である。
犯人を平気で射殺してしまう背景にはアメリカ合衆国特有の人種差別に依るところが大きい。
これもアメリカ合衆国の大きな社会問題である。
バイデン大統領は銃規制を公言するが、トランプ元大統領は銃の危険には銃での保身を訴える。
全米ライフル協会は共和党の強力な支持団体である。
このような状況から、アメリカ政府が銃規制法案を成立させるのは至難の業である。
なんせ歴代大統領とて意見は分かれるのだから。
残念ながら今後も銃乱射による犠牲者は増え続けるだろう。
無抵抗の子供達も。
司法が機能不全に陥っているアメリカよ、それよりまともな日本の司法を批判するのはおこがましい。
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