国のために戦いますか?日本人の「はい」率は世界最低【ジアミンアレルギー】
『「国のために戦いますか?」日本人の「はい」率は世界最低13%…50歳以上の国防意識ガタ落ちの意外な理由 』
「「最近の中高年は国を守る気概に欠ける」のである。
これは、「戦後民主主義」の洗礼を受け、戦争は悪と叩き込まれた団塊の世代が、若い頃の精神を保ちながら中高年の域に達したからであることは言うまでもない。」
多分そこまで考えていないと思われる。
日本企業において、多くの50代は機能していない!という人が多い。
単に危機感の欠如。
この50代が日本没落の戦犯。
若手の社員と管理職が愚痴るのは大体この50代駄目社員である。
50歳以上が国防意識ガタ落ちとあるが、他の意識もガタ落ちなのである。
50代、パソコンが使えない人が多い。
パソコンで分からないと部下に聞く。
人に聞くので覚えない。
同じ事を何度も聞く。
若手社員でストレスの原因の上位にランクされるのがこれ。
この辺のデジタルに関しての危機感が非常に弱い。
おそらく幼少期は高度成長期、思春期はバブル時代という、過度に恵まれながら、いびつな社会環境が危機感の欠如に繋がったのではなかろうか。
それにしても日本人の「はい」率は世界最低13%は低すぎる。
2位リトアニア32.8%の半分以下。
自分が働く会社に対する忠誠心も自ずとわかる。
企業衰退も致し方無し。
日本の高度成長の裏にプロジェクトX社員の存在は欠かせない。
プロジェクト社員は自己犠牲を厭わずにプロジェクト成功の為、全身全霊をに捧げたのである。
私が社会人駆け出しの頃、成功した大先輩から諭されたことがある。
成功したけりば、この3つのことを実行しなさい。
1.歴史小説を読みなさい。
歴史は繰り返される。
自分が壁に突き当たった時、歴史の中に答えがある。
2.社会人になったら一時期、24時間寝ても起きても兎に角仕事のことを考えなさい。
真のプロフェッショナルになるためには必要不可欠。
3.会社の為に自分を犠牲にしてまで働け。
人は見ている。
信頼され人望が高まり多くの人が周りに集まる。
彼らは君の為に献身的に働いてくれる。
2と3はロイヤリティー。
1989年のリゲインのコマーシャルの「24時間戦えますか」は、その年の新語・流行語大賞にランクインした。
今の日本人は自己保身主義者が多い。
35-44で低いが、これは非正規雇用の影響もあろう。
国の失政の影響で正規雇用につけず理不尽極まりない人生を強要されれば、愛国心が生まれるはずもない。
これは国に責任がある。
人間なら『家族のため』という気持ちになるのが当然だと思いますが。
国とか関係なく『人のため』というのは必要なものではなかろうか?
戦後GHQが行った日本人の思想解体はやり過ぎたのかもしれない。
愛国心が世界最低。
正に国の没落の原因であろう。
戦えない上位国はおおよそ先進国には程遠い国ばかり。
イタリヤスペインも最早EUのお荷物国家。
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