為替介入、効果無し【ヘナ】
政府・日銀が先週9月22日、24年ぶりに実施した円買い・ドル売りの為替介入は、過去最大となる3.6兆円規模にのぼるとみられることが解りました。
しかしながら、対ドルの為替レートは9/27時点で 1$=¥145。
ほぼ介入前の水準に戻ってしまった。
世界の投資家がうごめく肥大化した国際マーケットにおいて、日本だけの単独介入では効果薄なのは火を見るよりも明らか。
『財務相、追加為替介入に含み「今後も必要に応じて対応」』
鈴木俊一財務相は26日の閣議後の記者会見で、外国為替市場で円相場が円安・ドル高に進んだ場合の対応に関して「今後も必要に応じて対応をとる。
円安に歯止めがかからなければ、追加の為替介入に踏み切る可能性を示唆した。
まあなんと申しましょうか。
鈴木俊一財務相の記者会見での得意顔には呆れてしまう。
今回の為替介入で分かったことがある。
政府の外国為替資金特別会計(外為特会)と日銀が保有する外貨準備金。
財務省によると日本の外貨準備高は1兆2920億ドル(約180兆円)と、20年前と比べ2.8倍に膨らんだ。
この特別会計だけで日本の一般会計107.6兆円の1.8倍。
これにはたまげた。
他の特別会計を合わせるた特別会計の合計は400兆円を超える。
一般会計は日本国の会計合計の1/5程度。
日本の財政は間違いなく健全。
『国民1人当たり1000万円の借金!』というメディアの常とう句は何なんだ?
減税しろ!と言いたい。
【為替介入の資金とは すぐ使える外貨預金は19兆円】
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