「防衛費GDP2%、2027年度に」 ついて【ヘナ】
『岸田首相「防衛費GDP2%、27年度に」 財源は年内決着』
岸田文雄首相は28日、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額するよう関係閣僚に指示したが、具体的財源には触れていない。
財源確保には以下の方法と実効性の問題が考えられる。
1.他の歳出削減での予算の挿げ替え
↓
まあ、他の省庁が抵抗して実効性薄。
2.建設国債
↓
今は足らない分はこれで賄うのがbetter。
3.埋蔵金
↓
防衛費 1%→2%=5.4兆円→11兆円
9月22日、24年ぶりに実施した円買い・ドル売りの為替介入で、日本の外貨準備高は1兆2920億ドル(約180兆円)があることが判明した。
これで十二分に賄えるのだが・・・・・。
岸田首相と鈴木財務大臣、なぜこれに触れないのか理解不能。
4.経済成長での自然増収
↓
前年度に続き、今年度は急速な円安が追い風になり税収が最高額の見込みだが。
いかんせん、見えない増税を振りかざす岸田政権なのでこの先の経済成長は不透明。
この30年間、日本は自力での経済成長ゼロなので期待薄。
5.増税
↓
これ以上の社会保障費負担増と増税は日本を沈没させる。
少子化の原因は行き過ぎたる社会保障費と税金。
以下の記事は12月4日付の産経新聞オピニオンですが。
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員 田村 秀男氏は、増税には『NO』を突き付けている。
興味深いのは『日本の対外純資産および外貨準備』のグラフである。
対外純資産および外貨準備は両方合わせ、この4年間増え続け、現時点で630兆円。
GDPを大きく上回る。
英国のトラス前政権が大型減税案で金融市場が崩壊仕掛け、辞任に追い込まれたのは、英国はGDP比で約2割の対外純負債を抱えているからである。
対外純債権大国と混同するのは自虐論である!
と述べている。
いい加減に国民は目を覚まそう。
これ以上の増税論には国会議事堂前でデモをしようではないか!
#酸性パーマ#ノンジアミンカラー#ヘナ#香草カラー#ザクロペインター
#西ヶ原#西巣鴨#西ヶ原四丁目#ヘアーサロン#美容院#美容室#メンズサロン
#髪質改善#頭皮トラブル#白髪ぼかし#ジアミンアレルギー