3月13日、マスク着用ルールが緩和されます。
『マスク着用ルールの緩和まで1週間 美容室では3月13日以降もマスク着用求める店も… 各社おおむね“客の判断” “従業員はマスク推奨”』
政府は13日以降、マスクの着用について個人の判断に委ねる方針です。
多くの企業も個人の判断に委ねるようです。
全国展開する美容室のTAYAグループは、今後も客にマスクの着用を求めるようです。
硬直的な企業体質のですね。
大手美容室の中で著しく業績が悪化したのも頷けます。
私がコンテスターだった頃、何度かTAYAが主催するコンテストに出場させて頂きました。
当時、社長だった田谷哲也(故人)さんからは、幾度となくレクチャー頂きました。
当時と比べると業界の環境も代わり、それにより随分とTAYAの企業風土も変わったようです。
マスクをした方に対して、どうやって骨格やフェイスプロポーションを考慮したカットができるのでしょうか?
マスクをしていたら顎のライン、頬の左右の広さや口角の形が解りません。
フェイスプロポーションが解らないのに似合わせるのは絶対不可能です。
パーマ然り。
ヘアカラーについては、お客様の肌色がブルーベースかイエローベースかの判断を額や手首で出来るので問題ありません。
私共はマスクを外すか否かはお客様の判断に任せています。
マスクをしていると骨格や顔のバランスが解らないので、仕上がりの質が下がる旨を説明したうえで。
9割の方がマスクを外されます。
「確かに。マスクをしたままでカットする美容師は、どうやって似合わせているんですか?」
との声もありました。
『マスク着用緩和後も外したくない人は約8割 5人に1人が「外した姿を見られたくない」と回答』
約8割の人がマスク着用緩和の方針が進んでも「マスク着用を続けたい」
病んでる。
先だって、お客様で小学校3年生と1年生の男の子のお子様を持つお父様が
「長男が引きこもりになった」
と悩んでいました。
人混みを受け入れられなくなり、学校以外、外に出られなくなったそうです。
ほぼ毎日家でゲーム。
食欲が落ち、体重が4Kg位減少。
10〜11才の平均体重が36.9kgですから10%以上の体重減です。
給食時間は3年間黙食を続けてきた児童です。
コミュニケーション障害も発症の可能性も有ります。
テレビに駆り出される医療関係者や小池都知事等のコロナに対しての過剰反応に警告を発する方がいました。
保育園の園長先生、教育関係者、健康社会学者、経済評論家等々。
お父様には
電車に乗ってディズニーランドへ連れて行ってみては如何ですか?
人混みの先に楽しい事があることを脳内から呼び起こしてくれるかもしれません。
いい意味でのフラッシュバック!
と。
今、過剰なるコロナ対策の弊害が現実帯びて来ました。
空調設備完備のせいで汗腺が少なく体温調節が出来ない日本人が増えています。
昔と比べて熱中症が増えたのはそれが原因です。
彼らは将来スポーツ選手にはなれません。
消防士や厨房での職業も然り。
明らかなハンディーです。
公害病もそうですが、事実は後々になってから明らかになるのです。
厚生労働省のデータによれば、コロナで重症化するのは、基礎疾患間患者と65歳以上が95%以上です。
変異を繰り返し、弱毒化した現段階のコロナウィルス下、冷静に考えれば子どもや青少年の成長において、『マスクは百害あって一利なし。』です。
メディアはマスク基準を国民にもう少し広報すべきです。
それと保育園の園長先生、教育関係者、健康社会学者、経済評論家等々のマスクによる弊害の声を国民に伝えるべきです。
アジテーターばかりを取り上げてばかりいないで。
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