イジメの記事なんだが。
『なぜ日本の学校から「いじめ」がなくならないのか…たった2つの「シンプルかつ納得の理由」』
何か分かりにくい記事ですが。
(1)市民社会のまっとうな秩序から遮断した閉鎖空間に閉じこめ、
(2)逃げることができず、ちょうどよい具合に対人距離を調整できないようにして、強制的にベタベタさせる生活環境が、いじめを蔓延させ、エスカレートさせる。
対策は、次のこと以外にはまったくありえない。
すなわち、
(1)学校独自の反市民的な「学校らしい」秩序を許さず、学校を市民社会のまっとうな秩序で運営させる。
(2)閉鎖空間に閉じこめて強制的にベタベタさせることをせず、ひとりひとりが対人距離を自由に調節できるようにする。
スタートから何??感。
学校を市民社会のまっとうな秩序?
>市民社会でもいじめは蔓延っていますが。
ひとりひとりが対人距離を自由に調節できるようにする?
>それではコミュニケーション障害を引きおこす。
記事の中で、要因を4点挙げている。
1.問題の本質は、学校が迫害的な無法状態になりがちな構造にある。
2.公務員(教員)がそれを放置していたことも重大問題である。
公務員は、犯罪が生じていると考えられる場合は、警察に通報する義務がある。
知っていて放置した公務員(教員)は懲戒処分を受けなければならない。
3.学校が人間を群れた怪物にする有害な環境になっているということが、ひどいいじめから見えてくる。
これが根幹的な問題なのだ。
外部の市民社会の秩序を、学校独自の群れの秩序で置き換えて無効にしてしまう有害な効果が学校にはある。
これは、たまたまいじめが生じていない場合でも有害環境といえる。
結びが
もっとも重要なことは、加害者たちは学校で集団生活をおくりさえしなければ、他人をどこまでもいためつけ、犯罪をあたりまえに行うようにはならなかったはずである、ということだ。
つまり、学校が人間を群れた怪物にする有害な環境になっているということが、ひどいいじめから見えてくる。
これが根幹的な問題なのだ。
外部の市民社会の秩序を、学校独自の群れの秩序で置き換えて無効にしてしまう有害な効果が学校にはある。
これは、たまたまいじめが生じていない場合でも有害環境といえる。
これでは義務教育は成立し得ない。
私に言わせて頂きますが
まず1
何で無法状態になるのか?
学校の職員の絶対数が足らないので、生徒のやりたい放題になるのが原因。
教員だけではなく職員も増やす必要がある。
授業、生活指導、課外活動、警備等、選任性にすべき。
兎に角教師は人手不足でブラック!と言われている現実。
2.公務員は、犯罪が生じていると考えられる場合は、警察に通報する義務がある。
オーマイガー!
もし教員が真っ先に警察に通報したら、生徒はその教員を2度と受け入れない。
いじめ問題に限らず、万引きや窃盗でも同じ。
警察に通報する以前に諭すことが先。
私の長女はお受験で千代田区の私学の女子中高一貫校に通わせた。
中学の3年生の春、飲酒に喫煙、更には万引きで親共々学校に呼び出された。
それらの記述がある娘のブログを学年主任が見つけたのだ。
「飲酒喫煙も問題だが、万引きは犯罪だ!」
と言うので、
「娘を犯罪者扱いするなら警察に連れて行ったら如何ですか?」
と返すと
何と、その教師は娘を警察に突き出した。
呆れた。
校長先生も同席していたが、学校のメンツしか頭に無い。
夜、娘に
「万引きした店に謝罪と代金の支払いに行くから、万引きのリストを作りなさい。」
と諭した。
後日、嫁が言った。
「万引きはしてないって。やったのは先輩だって。」
後に、高等課程進学を拒否され、通信高校へ進学した。
その学校からの郵送物は未だに届くが、娘は目もくれずにゴミ箱へ。
但し、当時の同級生と呼び出された際に、涙して娘を庇ってくれた担任の女子教員とは未だに繋がっている。
現在その学校の凋落ぶりは著しい。
我が母校の本郷高校、生徒を警察に売る様な教員は皆無だった。
私がラグビー部時代、部室棟での万引きが横行した。
ラグビー部員も数名が関係していた。
事態を知った監督は部員を校長室に呼び出した。
「1ヶ月の謹慎だって」
と呟く彼らの顔は痣だらけだった。
或る日、柔道部員二人、駅前のパチンコ店でパチンコに興じていた。
それを知った柔道部の監督は生徒を連れ戻しにパチンコ店に向かった。
球が出ていた生徒達は景品交換を懇願したが、監督は拒否。
未成年なので当然。
用心棒らしきが出てきたが、締め落としたそうだ。
それを見た生徒は観念した。
翌日、その生徒達の顔には青痣。
ラグビー部員、柔道部員ともに立派な社会人になった。
長女は大学を卒業後、岡三証券に入社し、その後衣料品の商社に転職した。
今現在、産休中です。
3.学校が人間を群れた怪物にする有害な環境になっているということが、ひどいいじめから見えてくる。
これが根幹的な問題なのだ。
外部の市民社会の秩序を、学校独自の群れの秩序で置き換えて無効にしてしまう有害な効果が学校にはある。
これは、たまたまいじめが生じていない場合でも有害環境といえる。
この文章を理解できます?
いじめはいつの時代もあります。
但し、平成以降は度が過ぎる陰湿ないじめです。
主な原因は2つ
1、ゲーム機器
2、家庭内の躾の欠如
幼少期からゲームばかりで育つと脳内ホルモンの発育がいびつになる。
これらのバランスが崩れてしまう。
先日のススキノ首切り遺体事件や2017年10月の神奈川県座間市座間クーラーボックスバラバラ殺人事件を始めとした猟奇殺人事件の犯人は皆幼少期からゲーマー。
ゲーム脳の問題はネットでググればその危険性は解る。
家庭内の躾に関しては無いに等しい家庭が多く、それが子供の人格形成に悪影響を及ぼす。
これらが原因で心の痛みが理解出来ない人間になってしまう。
歪んだ心が故に、いじめにブレーキを掛けられず、暴走する。
以前のブログにも書いたが。
ある教育関係者が教員になり立ての頃に赴任した小学校は学級崩壊していた。
校長と相談し、校内でヤギを飼い生徒に世話をさせた。
これを機に、酪農家での校外授業を取り入れる。
牛の乳しぼりや餌やり、フンの始末に牛舎の掃除。
1年後、学級崩壊は収まったという。
心のバランスの崩れは痛みの理解できない人間になり、いじめを増長させる。
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