少子化についての記事がありましたが、ちょっと偏見に満ちている。
『「罰ゲームのような環境で子どもを産んでも見合うほど得るものがない」異次元の少子化は女性たちの声なき主張』
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c14f67c79fd3997ed691086ce6ed746bd2ed6bd?page=1
少子化の流れと現状に関しては同感です。
特に、
「年間出生数がかつての3分の1にまで落ち込んだ現在の状況では、もう、「総活躍社会」でも、帳尻が合わなくなり始めている……。
少子化が異次元とまで呼ばれるその深刻さを、今一度、心しなくてはなりません。」
という記述は的を得ている。
数量政策学者の高橋洋一さんは
「全然心配していない。1人当たりの生産性を上げれば問題ない!」
と述べていますが。
年1%で日本の人口は減り続けていきます。
つまり30年で人口が30%減。
30年間ゼロ成長の日本が、年1%以上の生産性を上げられるのか?
甚だ疑問です。
教育レベルが30年前から比べたら、先進国の中で最下位レベルにまで落ちてしまっている現実の中で。
■底なしの少子化が問いかけること
妊娠・出産し、子育てが女性にとって負担が重いのは理解が出来ますが、それを罰ゲームのような環境と決めつけるのは異論あり。
介護は兎も角として、家事や育児に満足感を感じる女性は沢山います。
そもそも、妊娠と出産に介護の問題を重ねることはナンセンス。
■妊娠・出産は女性の人生を歪める重石
女性の人生を歪めるというが、多くの女性は胎児が動き出すとおなかの子供にやさしく語り掛け穏やかな時を過ごします。
大好きなお酒を2年間、飲んではダメだと言われたら……。
子どもの為であれば全然苦にならないでしょう。
我々も子供が欲しいが故に喫煙をやめました。
多くの女性は胎動に感動を覚え、ベビーカーを押しながら幸せを感じる。
■男と女の大きすぎる負担の非対称性に気づいているか
現代の男は子育てにも積極的である。
幼稚園や保育園の行事は勿論、送迎をしているパパは多い。
チャイルドシートの自転車にまたがる若きパパが街中に溢れている。
■「かわいい」だけでは産めない…少子化の本当の理由
こうした妊娠にまつわるつらさの、そのほとんどが女性のみに負わされているのです。
というが、不妊の原因は半分は男性にもあり、プレッシャーは男性と女性共に変わらない。
■産むのは当たり前ではなく、そうするしかなかったから
ではなぜ、過去の女性は子どもを産んだのでしょう?
結婚率が高く、結婚したら子供を作るのが当然の流れだから。
旦那がプロジェクトXの如く頑張って働き、給料が右肩上がりで増えていたから、女性は安心して子供を作れたんでしょう。
今の日本は非正規比率が高く、将来不安が結婚に二の足を踏ませる。
少子化対策を叫ぶ前に、私たちは、妊娠と女性の生涯の軋轢をまずはしっかり受け止めるべきです。
↓
って、
妊娠と女性の生涯の軋轢を騒いでるのは、海老原 嗣生さんだけだろ!
異次元の少子化は女性たちの声なき主張ではなく、経済成長しないことが第1の要因である。
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