夏にも拘わらずコロナどころか、インフルエンザまでもが流行しています。
インフルが夏に流行するというのは過去にはない事です。
原因としては
1.新型コロナとインフルエンザの同時検査が普及したため、インフルエンザがこれまでよりも診断されやすくなりました。
例年より「取りこぼし」が少なくなり、夏風邪で済ませていたものが、医療機関でもインフルエンザ診断が増えた。
2.新型コロナの感染対策により、さまざまな感染症の流行が長らく抑えられていたためインフルエンザウイルスに対して十分な免疫を持たない人が多くなっているので夏場でも感染者が増えた。
この2つが要因とされています。
『突然、全校生徒の1/3がインフルに なぜ9月に流行?「驚くほどの感染力」で体育祭も中止』
https://news.yahoo.co.jp/articles/520a4d7048175d49c701ecb4426e93e145a360f9
それよりも自殺者が増加の方が気になる。
『自殺者数が2年ぶり増 複雑化する相談 コロナ禍影響、生活の隅々に』
厚労省の担当者は「経済的な要因も影響している可能性がある」と話す。
が、気になるのは
「小中高生は11月までの暫定値で441人。通年で過去2番目に多かった21年に並ぶ高水準だった。」
の記述。
『令和5年の月別の自殺者数について』
8月末時点で14,555人。
年間22,000人弱ぺース。
『戦後の自殺者数の推移』
このデータによると、自殺者は景気に影響を受けているのが解る。
しかしながら2011年以降は消費動向指数(CTI)は悪くはない。
但し、2020年はコロナショック下で落ち込んでいる。
自殺者も増加に転じる。
しかしながら、コロナ対策給付金等の経済対策が功を奏し、景気は持ち直しつつある。
では何故、自殺者が増加傾向にあるのか?
2020年の増加はコロナショックにより飲食観光等のサービス業がほぼ止まった。
その影響での失業者が増えたのが要因。
それと学校の自粛要請によるDVも大きな要因だと指摘する社会学者は多い。
実は自殺の原因になるある生徒からのいじめの証言がある。
一石を投じる意味から、敢えて学校名は実名で書かせて頂きます。
証言してくれた生徒は、去年豊島区立朝日小学校を小学校を卒業しました。
卒業時、6年生は1クラス40人以下でした。
しかしながら、1年生入学時は50人以上で2クラスだったそうです。
生徒数が減ったのは転校による転出です。
毎年、2〜3人が転校します。
6年間で15人くらいが転出し、途中から学年1クラスになりました。
2000年代、少子高齢化の影響を受け、朝日小学校の生徒数は1学年1クラス。
私の記憶では1学年の生徒数は20人以下だった様な。
当時は野球も出来ないのか?という印象でした。
其の後、再開発で白山通りが拡張されると、高層マンションが立ち並びます。
ニューファミリー世代が増え、同時に子供の数も増加に転じます。
朝日小学校の児童数が倍以上になりました。
マンション建設ラッシュは落ち着いたのですが、
転出が転勤によるものであれば、転入もある筈です。
転出ばかりなのは不自然です。
転出の原因を聞いたところ、答えは
『イジメ』
イジメにより転校を余儀なくされるのです。
イジメの対象になった生徒は逃避しかないのです。
イジメのターゲットは決まっています。
加害者も決まっています。
先生は注意をするのですが、無くならないそうです。
イジメ対質は成長しても大方は引きずり続けます。
私のサロンでもいじめが横行した時代がありました。
私の目が届かないところで起こるので、対処のしようがありません。
なんせ当時の店長は注意しないどころか、時に自らも加害者になるなのですから。
現在、スタッフは40歳以上のパートさんのみです。
私が毎日サロンに立っているのもあり、
いじめは勿論、スタッフ間同士のトラブルは皆無です。
朝日小学校でのいじめを証言してくれた生徒は、某有名私立大学付属の中高一貫校に進学しました。
1学年6クラスで生徒数は学年200人以上。
イジメは皆無だそうです。
先生は朝日小学校と比べて、格段に厳しいとの事。
世論はコロナとかインフルエンザにワクチンのネタに踊らされ過ぎ。
メディアはこの自殺といじめ問題にもっとフォーカスするべきです。
いじめと自殺にピンポイントした取材による報道を増やすべきです。
それにより改善が行われ、犠牲者は減る筈なのだから。
多くの若い命を救わなければ!
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