"【薄毛対策】今すぐやめた方がいい薄毛になってしまう習慣!今日からすぐに改善できる5つの具体的な方法についても解説!"
を YouTube で見る
またまた表参道美容師AYAMARU美ヘアチャンネルです。
【薄毛対策】今すぐやめた方がいい薄毛になってしまう習慣!今日からすぐに改善できる5つの具体的な方法についても解説!
ちょっと解説させて頂きます。
1.熱いお湯でシャワー
お湯での洗顔もNGです。
2.頭皮を強い力で洗う
+爪を立てるのもNG。
3.シャンプーの泡立ちが不十分
これは間違い。
湯シャンが推奨されています。
スタイリング剤はシャンプー前のすすぎを入念に行えば十分です。
高級アルコール系のシャンプー剤の付け過ぎは、頭皮だけではなく髪の毛にもダメージを与えます。
以前クリーニング屋さんの奥様が、シャンプー剤を多めにつけるとが洗った気がする!というので
ではクリーニングも洗剤を多めに使うほうが良いのですか?とお聞きしたら
「ダメに決まってるでしょ!」
ということでした。
4.シャンプーやトリートメントのすすぎ残し
トリートメントはともかくシャンプー剤が毛穴に残るという説明は間違いです。
髪の毛は通常プラスイオンとマイナスイオンがバランス良く存在していますが、
ダメージによってマイナスイオンが増加します。
トリートメント剤はカチオンというプラスイオンの界面活性剤で、マイナスイオンのダメージ毛に吸着します。
皮膚は角層(表面の皮膚)は酸性で、陽イオン(+)が多くなっています。
しかしその内側の層は陰イオン(―)でアルカリ性に保たれ、互いに反発し合い、角層と顆粒層の間には電気の膜が出来ています。
つまりイオンバランスが保たれています。
シャンプー剤はマイナスイオンのアニオン、もし+―ゼロのノニオンの界面活性剤で出来ています。
なので表面に残留すれど毛穴に詰まることは考えられません。
但し、カチオンは吸着性が強いのでイオンバランスの取れた皮膚にも吸着します。
キッチンハイターが手につくと付くと、水ですすいでもぬめり感が残るのは、
カチオン界面活性剤の吸着力と強酸による角質層の破壊の為です。
なので、頭皮に付いたトリートメント剤はよく流しても落ちないと考えられます。
シャンプー剤の残留が原因で、睡眠中の枕での蒸れによる皮膚炎の写真です。
5.朝シャン
朝シャンで皮脂がなくなり紫外線や外部からの刺激をもろに受けてしまう。
朝シャンしても日常生活の中では数時間で皮脂膜は形成されます。
そもそも、皮脂に紫外線遮断効果があると考えるのは間違いです。
皮脂は皮膚の表面を覆う皮脂膜として存在し、水分蒸発を防ぐなどバリア機能の一部を担いますが、紫外線遮断効果はありません。
むしろ、紫外線は皮脂を酸化させ、バリア機能を低下させる可能性があります。
:Search Labs | AI による概要
AYAMARUさんは若いのでご存じないのかもしれませんが
実は40年くらい前に
『朝シャンは禿げる!』説が多くのメディアで取り上げられた時代がありました。
モード全盛で若い子が皆今以上にお洒落に気を使っていました。
彼女たちは朝シャンプーをし、その後入念なヘアスタイリングで青春を謳歌していました。
当時はカット技術も今ほど進化していなったので、どうしてもヘアスタイリングに時間と手間がかかったからです。
現在もカットが下手だとスタイリングはまとまり難いでしょ?
正確には
朝シャンは短時間で済ませようとなり、シャンプー剤がすすぎ残しになりがちになります。
まだ、高級アルコール系のシャンプー剤しかなかった時代です。
つまり朝シャン=薄毛はシャンプー剤の残留による薄毛の原因なのです。
それとAYAMARUはシャンプー剤に触れていませんが、
薄毛、抜け毛対策で重要なのはアミノ酸シャンプー剤です。
ラウリル硫酸NA、ラウレス硫酸NAなどの高級アルコール系、
オレフィン、スルフォン酸などのスルフォン酸系、
オレイン酸などの石鹸系の成分が含まれたシャンプー剤は絶対NGです。
ココイルグルタミン酸のアミノ酸シャンプー剤を使いましょう。
いかがでしたでしょうか?
今回のAYAMARUさんは、ちょっと誤るさんでしたね。
しかしながら業界人として積極的に情報発信していますので、チャンネル登録しています。
間違いは指摘させて頂きますが。
#酸性パーマ#ノンジアミンカラー#和漢ハーブカラー#ヘナ#香草カラー#ザクロペインター
#西ヶ原#西巣鴨#西ヶ原四丁目#王子#ヘアーサロン#美容院#美容室#メンズカット
#ヘッドスパ#髪質改善#頭皮トラブル#白髪ぼかし#ジアミンアレルギー#デトックス