『【2022年最新】冬は電気毛布で温まろう!購入時に知っておくべきポイントとおすすめ商品3選 』
電気毛布をべた褒めしています。
美容研究家の立場から、
『実は電気毛布はお勧めしできません!』
理由は、兎に角人間が乾燥してしまう。
新年早々、30代の女性のお客様がご来店なされました。
前回、10月にご来店された際に
「伸ばしていきたいのと、次回はデジタルパーマの予定です!」
でお帰りになりました。
ところが今回、ダメージが気になるのでカットだけで。
しかも、少し短くなっても良いから傷んだところを取りたい!とのことです。
前回のデジタルパーマは去年の4月でした。
10月時にはダメージは全く気にならなかったのに、何故この3カ月間でダメージが出てしまったのでしょうか?
原因其の1
実は電気毛布が原因です。
ダメージが気になりだしたのは12月に入ってからで、電気毛布を使いだした時期と合致します。
電気毛布に関しましては、我々美容研究家の間では、昭和の頃から炬燵と並びNGでした。
空気は冷たいし乾燥するから喉をやられる!と指摘もされていました。
因みにエアコンも空気を乾燥させます。
石油ストーブやガスストーブは水分を発生させるためエアコン程は乾燥しません。
暖房を使う際は、部屋が結露しないのであれば加湿器は必須です。
電気毛布は、髪の毛だけではなく皮膚も乾燥させ、ちりめん皴の原因となります。
なので就寝時には電源を切りましょう。
冷えが気になる方は湯たんぽがお勧めです。
充電式のものを足元に置くのは、それほど乾燥しないので。
原因其の1
ヘアカラーです。
1年前に当店でヘアカラーをしています。
4月時にデジタルパーマです。
其の後のダメージはほぼありません。
今回も1ヵ月前にヘアカラーをしています。
このお客様はカットとパーマは当店なのですが、ヘアカラーは1年前以後は他店です。
自宅近くか、出先で。
ヘアカラーで痛む原因は
1.過酸化水素濃度
2.タイム
3.残留アルカリ
この3点です。
ヘアカラー時に、アフタートリートメントをしていないとの事なので残留アルカリも関係しているようです。
ヘアカラーは正直、普通のアルカリカラーであればどこのメーカーも大差はありません。
良く『一流メーカーの薬剤使用』を売りにしているサロンが有りますが。
まあ、美容師が
「私は薬剤の知識がゼロです!」
と自白している様なものです。
ダメージレスはメーカーではなく、レシピとアフター処置が重要なのです。
皆様参考にしてみてください。
#酸性パーマ#ノンジアミンカラー#ヘナ#香草カラー#ザクロペインター
#西ヶ原#西巣鴨#西ヶ原四丁目#ヘアーサロン#美容院#美容室#メンズカット
#髪質改善#頭皮トラブル#白髪ぼかし#ジアミンアレルギー