プロの視点から反論させて頂きます。
美容師は一般人の何百倍もカラー剤に振れています。
パラフェレニンジアミンを煽るがそんなに危険なら、ヘアカラーのブームが起こって30年以上経ちます。
美容師がみんな障碍者になっているはず。
パーマの2剤の臭素酸NAも除草剤の100倍以上の毒性だが、私の周りの美容師には何の影響も出ていない。
美容師に乳がんやリンパ腫が多いという話も聞いた事が無い。
アミノフェノールは医薬中間体(アセトアミノフェン・解熱鎮痛剤)に使われていますが???
この理論だと美容師は障害児を持つ確率が多いという事になりますが?
通常の取扱い条件下では安定であるが、加熱により分解した場合のみ、有毒な一酸化窒素ヒュームを放出する。
アルカリカラーは加温はしないので問題無し。
経口や眼に対する重篤な損傷性が有りますが、それは通常のヘアカラーではありえない量です。
カラー剤を飲んだり点目したりする奴はなんかいません。
レソルシノール(別名:レゾルシン)も同じ。
消毒用エタノールとて慢性期の毒性、おもに肝臓と神経系(特に脳)に対する障害がある。
皮膚のタンパク質を破壊するリスクがある。
とありますが、
安全性はC (危険性は少ないもののなるべく使用は控えたい成分)です。
よく使われる商品例
クレンジング、化粧水、美容液、保湿クリーム、パック、ヘアカラー・白髪染め、頭皮ケア。
含有量は2〜5%。
(注1)長期連用・大量使用:経皮吸収によりこのような中毒症状があらわれることがあるので注意すること。
なので常識的に考えればヘアカラーにおいても問題はありません。
過酸化水素は濃度が2%前後であれば怪我の消毒に使われるオキシドールです。
活性酸素は問題ですが過酸化水素は3%以下であれば毒性は皆無に等しい。
過酸化水素の腎障害との関連性はいまだ十分に検討されていない。
ロジックを誇張しすぎている。
ヘナの説明も不十分です。
パラフェレニンジアミンはケミカルヘナにも含まれています。
経皮吸収を問題にしていますが、ヘアカラーは多くても20回/年です。
そんなことを言うのであれば毎日の入浴剤の方が余程危険です。
仰ることが解らないではないが、あまりにも極論過ぎる。
美容師は元気な人が多いので全然問題ありません。
『食べてはいけない!毒や有害物質が?! 』の原理主義思考者と同類。
これを読むと何物でも無し食べられなくなる。
ただ1度ディベートディしてみたい。
但し、ヘアカラー後に湿疹やアレルギー等何らかの反応が出る場合は注意が必要です。
パラフェレニンジアミン等が関係している場合も有ります。
しかしながら、カラー後のトラブルのほとんどがパラフェレニンジアミン、レゾルシノール(レゾルシン)、過酸化水素等の毒性が直接の原因ではありません。
原因の多くはシャンプー剤の含有物質の高級アルコール系界面活性剤やエタノールによる皮膚の乾燥です。
それらの使用をやめれば従来のカラーでも問題なく染められます。
因みに湯シャンの方でヘアカラートラブルを起こす方はほとんどないようです。
ジアミンアレルギーの方は別ですが。
神経質になり過ぎて白髪を放置するのは如何なもの?
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