和漢ハーブカラー【白髪ぼかし】
和漢ハーブカラーの仕上がりです。
根元はブラウン、毛先はオレンジです。
Before
根元の部分でわかる通り白髪比率60%です。
実はこちらのお客様は超過敏症で接触性皮膚でした。
接触性皮膚の写真
接触性皮膚の写真1枚目は、初めてご来店頂いた際の襟足です。
通常のアルカリカラーでは染められません。
この時は安全第一を考え、カラーはザクロペインターでした。
その際、パラフェニレンジアミンアレルギーのパッチテストを行いました。
2回目にご来店の際に、パラフェニレンジアミンの反応が無かったとの事なので、和漢ハーブカラーに変更しました。
理由は色持ちが良いからです。
接触性皮膚の写真2枚目は、1枚目から3ヶ月後のの写真です。
接触性皮膚が改善しているのが解ります。
このお客様は『MARKS&WEB-ハーバルアミノシャンプー』をお使いでした。
成分表を確認すると、アミノ酸シャンプー剤なのですがエタノールが多く入っています。
エタノールが皮膚を乾燥させ、皮膚炎を誘発していると判断しました。
なので、初回ご来店の際に『nona aa-iシャンプー』に変えて頂きました。
それにより、この様に改善しました。
うちにご来店する以前は、表参道の某カリスマ美容師の美容室に長く通われていたそうです。
私もよく知っていて、何度かお話しさせて頂いた事のある美容師です。
ヘアカラーはヘアミニキュアで染めていたそうです。
色落ちと根元の染め残しが気になっていたのですが、
和漢ハーブカラーだとそれらが全く気にならず、良い!との感想を頂いております。
気になる方はお問い合わせください。
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