「下手な美容師」に共通している3つの特徴【白髪染め】
「下手な美容師」に共通している3つの特徴。現役26年の美容師が伝授する
笑える位共感!
①質問に対して「どうですかね〜」と適当に返答する
答えられる知識がないだけでなく、おそらく真摯にお客様に向き合っていない証拠であると思います。
②髪質のせいにする
僕は、髪型が思い通りにならないことを髪質や毛量、髪のクセのせいにするのはNGだと思っています。
③黒い服を着ている
服装となんの関係が? と思われる方が多いかもしれませんが、じつはアシスタント以外で黒い服を着ていたらNGです。
①と②はゆとり教育以降、本当に不勉強な理美容師が増えたのが原因。
技術は1,000円CUTよりは多少気が利いている程度。
薬剤や毛髪科学は素人に毛が生えたレベル。
最近はそんな美容師ばっかり。
最早、気の利いた美容師は表参道や銀座界隈迄行かないと出会えなくなってしまいました。
以前、ブログにも書いたが
インスタで、
シャンプーの界面活性剤について、
高級アルコール系のラウリル硫酸やラウレス硫酸を、全く問題ないと書く美容師がいた。
フォロワーの美容師数名が賛同してたのには呆れた。
情報収集はネットが当たり前の時代になり、
美容師もSNSやYouTubeを見ただけで勉強したつもりになってしまっている。
しかしながら、ネットの情報は多くがステルスマーケティングなので、
多くの理美容師がフェイク情報に騙されている。
技術は実際に見て指導を受け、復習して初めてものになる。
スマホではたかが知れている。
私も講師をしているが、受講生はミレニアル世代以上が多い。
ゆとり世代とZ世代は非常に少ない。
意外と昭和は多い。
③に関しては異論あり
白やグレーのシャツ?
真っ白な白髪のお客様だったらどうするの?
シルエットやフォルムを確認する際に、お客様の真後ろに立たたなければ全然問題ない。
もしくはカラータオルをバックにすれば良いだけの話。
初めての美容室を選ぶ際、失敗しない一つの方法として、
予約の際、自分の髪型なり髪質、皮膚トラブル等の悩みを投げかけると良い。
納得のいかない答えしか帰って来なかったら駄目サロン。
いかがでしょうか?
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