昔、長女が幼稚園の頃はGWにいたる所で泳いでいた。
栃木の実家に帰るとのどかな田園の中で、吹流しを一番上に以下、真鯉、緋鯉、青鯉が揺らめいていた。
栃木のうずま川と那須連山の麓になびく鯉のぼりです。
幼稚園に入ったばかりの長女が栃木の田舎の田園地帯をドライブすると、車中から鯉のぼりを見つける度に
「屋根よりたか〜いこいのぼ〜り♪・・・・」
大声で繰り返し歌っていた。
最初のフレーズの繰り返しばかりだったけど。
のどかな田園風景の中で。
そういえば昔は祭日になると日の丸を掲げる家をよく見かけましたが。
最近はあまり目にしなくなってしまいました。
平成に入り日本のナショナリズムが随分と変わってしまったような気がします。
この春からNHKのBSで火曜日の21:00〜『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のリメイク版が放送されています。
内容は終戦直後から高度経済成長期までの、産業・文化等の高度成長を始めた昭和の日本企業の美談です。
眉唾物の話もあるようですが面白い。
演出パターンは田口トモロヲの特徴のある淡々としたナレーションで
最大の難関だった。
誰もが諦めかけ、計画は頓挫した。
その時一人の若者が手を挙げた。
誰もが無謀だと思った。
それを見て上司の○○は「わかった。責任は俺がとる!」と背中を押した。
奇跡は起きた!
中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」のエンディングが流れる。
がお決まりです。
毎回不覚にも感動してしまう。
今東京五輪開催か否かで意見が分かれます。
どっちもリスクがあります。
正直どちらでも良いのか私には解りません。
ただ飲食関係やホテル業に観光産業。
更には輸送サービス業に百貨店その他が壊滅的な状況です。
開催することでその辺の産業にお金が回るのは事実です。
給付金を出しコロナが落ち着くまで待て!という意見がありますが間違いがあります。
1.コロナは落ち着かない。
インフルエンザもHIVも無くなっていない。
ウィルスはそうゆうもんらしい。
なのにこの先いつまで給付金を出し続けるのか?
補正予算で国債を無制限に発行し続けることにより、国際マーケットが日本の財政にNOを付き付けた瞬間から、円安になり金利が上がる。
日本経済はスタグフレーションで潰れる。
自国通貨発行できるとはいえ、日本政府の債務残高はGDP比断トツ世界一である。
正に未知の領域。
2.自粛要請により確実にマーケットは減る。
特に飲食と旅館、サービス業に輸送業。
縮小したマーケットはほぼ戻らない。
引きこもり傾向なので労働の流動が起こらず失業率は高止まりになる。
サービス業は過去の歴史を見ると経済成長する中で需要は高まる特性がある。
なのでコロナによる景気後退下では減少傾向。
製造業は現時点では海外への流失傾向にある。
なので雇用の流動は望み薄。
だからマーケットの縮小は避けなければいけない。
これらの結果、失業率と可処分所得の減少率は確実に高まる。
自殺者が年間3万人以上に増えるリスクがあります。
日本は1997年(平成9年)のアジア通貨危機と4月の消費税増税が金融危機を招き、その結果2011年(平成23年)までの自殺者が年間で3万を大きく超えていた事を多くの人は知らない。
中止では何も変わらない。
開催は感染症対策等の為、医療マネジメントだけではなくテクノロジー等で行政や産業に多くのイノベーションを起こす。
過去の戦争がマネジメントとテクノロジーを進化させたのは紛れもない事実です。
報道によると国民の7割以上が開催に反対との報道もある。
これに関してはTV世代の高齢者にその傾向が強いようです。
TVの偏見報道はひどすぎるから。
私の体感ではWEB関係者では開催賛成派が多く、全体では半々という感じです。
開催が決まっていた東京オリンピックです。
プロジェクトXの如く、何としてもやり抜く!という気骨を持たない今の日本に何となく危機感を感じてしまう。
勿論感染のリスクは解ります。
しかしながら非開催でも先に述べたリスクはあるのです。
競泳の池江璃花子選手がオリンピックの金メダルの表彰台で
「長かった白血病との戦いにも勝ちました!!」
涙に噎せかえる勝利者インタビューに、多くの国民が感動の涙で溢れかえるに決まっているのに。
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